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対応事例・基礎知識


事例15 役所の処理で書類が無効!?
「Sという者ですがカンペンペット県で亡くなった兄の預金口座解約手続きに関してご相談がございます。今晩の便で帰国するため、今からそちらへ伺っても宜しいでしょうか?」との内容にて電話連絡が入った。 その後30分程でS氏が弊社事務所へ来られ、状況をお尋ねし、今後の流れを説明。 S氏が持参された白い箱をそばに置かれてお話されていたが、亡くなられたお兄さんの御遺骨だとのこと。大使館領事部で遺骨証明手続きを終えて、夜の便で帰国するまで時間が空いたので、空港へ行く前に相談をと考えて弊社へ。 亡くなられたお兄さんT氏の遺産としては、タイの銀行預金が数行。それがカンペンペット、ホアヒン、バンコク、コラートと数か所にあり、裁判手続きのあと銀行によっては現地までいかないと解約できない可能性がある事、日本でご用意いただく書類や手続きは追ってメール連絡する旨を伝え、その日は終了。S氏ご帰国。 日本での役所手続きを終えられてひと段落ついた頃、S氏よりタイ側での相続手続きに入いりたいとの連絡を受け、必要書類、手続きを連絡。 死亡届を出した日本の役所が、外国で亡くなられた邦人の
6月10日読了時間: 4分


事例14 パートナーと遺産で大紛争
まず、今回弊社に依頼があった経緯を説明する。邦人男性G氏が自身所有のコンドミニアムの部屋で死亡、通報者はG氏の同居者であるというタイ人男性J氏。J氏や周囲の関係者によって、大使館と日本の親族へ連絡がされた。G氏の妹であるT氏がご子息と来タイし葬儀、火葬して遺骨を日本へ持ち帰るという経緯であったが、そこでトラブルが発生。T氏(G氏妹)が大使館に相談へ行き、あるホテルのコーヒーショップにて弊社立会いの下、話し合いの場が持たれるに至った。 参加者はT氏、T氏のご子息、J氏とJ氏の友人、弊社から2人。 どうやらG氏のタイにおける資産の分与について、タイ側J氏やその周囲の邦人から、かなり口うるさく言われていた模様。弊社が証人として立会いの下、タイにおけるG氏の財産相続について取り決めを行いたいとのこと。 G氏のタイにおける資産は、数行の銀行口座預金、スクンビットのコンドミニアム。 実はJ氏とG氏は10数年生活を共にししてきたパートナーであり、同性での結婚が出来なかっただけで、事実上は夫婦のような関係だった。そのためG氏の財産について50%の分与を主張。..
4月16日読了時間: 5分


事例13 付きまとう黒い影
1週間のうちに3件ほど葬儀を扱ったあとの不思議な体験。 ふとした時に視界の片隅から何かが急に出てきて目の前を横切る。自分の目に見えるのはほんの一瞬だけだが、歩いている時に出てくると、ぶつからないよう条件反射で身をかわしたり、立ち止まってしまう。同行者からは「え、どうした?」と尋ねられるが、こちらも 「いや、ちょっと」としか返答できない。疲れのせいかと思いながらも、それが3か月ほど続いた。 周囲のタイ人に相談してみた所、「どっかでピーが憑いてきたんだと思う。寺に行ってタンブンして来い!ワット・ホアランポーンでタンブン・ローンソップ(無縁仏に対する棺桶などの喜捨)がいいぞ」とのこと。 現場に行って死体を見たり、一般の人に比べて仕事柄人の死に関わる回数が多いだろうか。どこで憑いてきたのか全然見当もかないが… 早速、仕事終わりにタイ人に連れて行って貰う。寺の場所柄もあり明らかに夜の商売の姐さんが多いように見受けられる。 また、夜遅くなのにも関わらずタンブンに来てる人が多いことに驚いた。 そんな中、タイ人に言われるがままに真似をし、一通りタンブンを済ませ、
2025年2月14日読了時間: 2分


*タイの相続税について*
2016年2月1日より、タイは相続税を導入しました。1億バーツ超の相続税課税対象資産を相続した相続人は10%、相続人が直系尊属または直系卑属の場合には、5%の相続税が課税されます。 相続税 導入時期: 2016年2月1日 課税対象: 不動産、有価証券、預金、自動車など 課税対象者: タイ国籍者、タイ国内に居住する外国人、タイ国内の財産を相続する外国人 税率: 直系の子孫または直系尊属ではない相続人: 10% 直系の子孫または直系尊属: 5% 非課税枠: 直系の子孫または直系尊属に対する相続については、最初の1億バーツが非課税 (税率は 相続人の場合は10% 直系の子孫または直系尊属ではない人(兄弟、姪、甥など)。直系の相続人の場合、 子供または親, 利率は5%です。) 贈与税 導入時期: 相続税と同時に導入 課税対象: 暦年中に受け取った贈り物 税率: 5%(または個人所得税に含める) 非課税枠: 嫡子から親への贈与: 2,000万バーツまで 直系尊属・卑属、配偶者からの贈与: 2,000万バーツまで その他の者からの贈与: 1,000万バーツま
2025年1月10日読了時間: 3分
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